「第質話 フィヨルドの攻防」(ネタバレ注意)
前回ラストにチラッと出て来た協商連合のスー大佐
妻と娘メアリーは疎開する様だ
つまり連合にとって戦況は芳しくないと言う事
娘のクリスマスプレゼントは新型機関銃 (;゚Д゚)
エライさんの娘とはいえそんなもん入手出来るのか?
というかこの世界でもクリスマスってあるんだな
帝国のエライさんの会議は北方に無理な進行作戦を予定している
幼女ちゃんの反対はまるで考慮されない
エライさんにブチ切れ寸前だがそんな態度だと出世に響くんじゃね?
ゼートゥーアの後ろ盾があるから平気へっちゃらなんかね
会議の後、玄田声のエライさんと話す幼女ちゃん
地図で説明するのに背が届かないwww
ぷるぷるしてるのがかわいい (*´∀`*)
意見を求められ、今回の作戦は上陸の為の撹乱が目的だと推測する
妙に慌てるレルゲン
嘘や隠し事が苦手なタイプだな、コイツわ
この推測が大正解
極秘作戦と言いつつベラベラ喋りだす二人ワロタ
結局この作戦に「第203魔導大隊」を投入する事が決まった
オース・フィヨルドへの奇襲が今回の任務
作戦は黄丸の部分に撹乱をかけて、実はこの赤丸の部分に上陸するのが本命
で「203大隊」は赤丸を奇襲する、これで合ってるのかな?
オース・フィヨルドは冒頭のスー大佐が守備を行っている
ああ、今回不幸になるのはこのオッサンか……
オース・フィヨルドは地形の優位性で守備が万全
しかし南で帝国の進攻が始まった為、ここの戦力は少ない
帝国の撹乱作戦てのがこれ
で、作戦の本命はこれから行われる上陸作戦
オース・フィヨルドの20門の大砲をぶっ壊すのが第203大隊の任務
30分で制圧出来なければ作戦は失敗
そこまで時間的にタイトな必要あるんかな
第203大隊の攻撃が始まった
ライフルでデカイ砲台の装甲が貫けるのか
人間くらい小さいもので攻撃機並の破壊力があるんだな
敵の魔道師大隊が現れた
203大隊は砲台攻撃の為に分散してるせいで幼女ちゃん中隊だけでは分が悪い!
と思ったらけっこう優勢に戦っている
ピンチに陥るかと思ったら違った
あー、スー大佐って二話に出て来た、初陣の幼女ちゃんにひどい目にあわされたあの部隊の隊長だったか
全く気が付かなかったよ
あれ、作中では1~1.5年位前の出来事だよね
幼女ちゃんは特徴ありすぎるから大佐の方は直に気が付いたぞ
大佐のバリヤーは中々強力だ
幼女ちゃんと一騎打ちか、と思えば作戦終了で203大隊は撤収
期待させといてなにそれ
敵の砲台が全滅したところで帝国の艦隊が湾に侵入
スー大佐は203大隊、というより幼女ちゃんを追撃する
もうヤケクソだな、このオッサン
ついに一騎打ちだが我らが幼女ちゃんが負けるはずはなく、銃剣でブッ刺されてオッサン敗北
オッサンの銃を戦利品として頂く
やたら嬉しそうでワロタ
この銃が元になってオッサンの娘と何かあるんだな
今回のCパートは幼女ちゃんうんざりシリーズではなさそう
場面はスー大佐の妻と娘メアリーの疎開先、合衆国
フィヨルド作戦の後、協商連合の首都が帝国に占領されたと報道している場面で終了
第7話 感想まとめ
先週は万策尽きて総集編という事で、今回もやばそうな雰囲気バリバリでしたが、クオリティは上々です。
これだけの質を維持するのは大変なんでしょうね。
スー大佐は脇役が妙に目立つと死亡フラグという、そのまんまのキャラでした。
まあ、刺されて落ちたところまでの描写ですので生きているかもしれませんが。
さて、大佐の家族はこれからどう物語に関わってくるのでしょうか?
娘は魔道師である可能性が高いから、何れ戦場に出てくるとかありそうです。
話の大きな流れとしては協商連合は事実上、帝国に敗北してしまいました。
ダキア、連合は弱小勢力らしいので、これからは共和国、連合国といった強敵との戦いになるんでしょうか。
いつも俺TUEEEEばかりでは面白くないので、そろそろ強力な敵とか出てきて欲しいですね。
画像は「© カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会」の著作物です