「ALT 01 紅い翼」(ネタバレ注意)
今期2つある飛行機物の片方
『アルペジオ』の類似品と言われてるがそんな事実誹謗中傷に負けるな!
という事で感想を書いてみる事に
お、主人公(多分)登場
「上海脱出船団」に主人公(っぽいヤツ)が乗ってるという事は中国人?
中国資本のアニメ?
最近多いから可能性はあるな
敵がやっぱ『アルペジオ』っぽくてワロタ
蛍光色でハデハデなところとか、科学レベルが圧倒的なところとか
「おお、軍が来てくれたぞ!」
いや、最初からイージス艦が複数随伴してるだろ
という突っ込みは置いといて……
↓
これはMig21(;^ω^ )
(厳密には同型の殲撃七型らしい)
イージス艦のミサイルが当たらない敵にMig21
普通の現代戦でも既に骨董品レベルの機体
最新鋭の殲20をなぜ投入しない!
という配慮ですね、わかります
横に向けて機銃で攻撃とか、凄いんだか凄くないんだかよく解らん
(;^ω^ )
「どうしたポンコツ娘!」
ヒロインちゃん、ポンコツなのか……
むしろ萌え(*´Д`*)
グリペン(・∀・)キター!!
敵戦闘機は90度以上の角度で曲がっててワロタ
もはやUFO
それをやっつけるグリペンはさらに強いぜ!
赤い色は伊達じゃない
で何故か墜落
なるほど、ポンコツだ(;^ω^ )
パイロットスーツ着てないしノーヘル
ちょっとそこまで買物行くレベルの服装
パイロット女の心の中↓
ズキュウウウン
ピンクは淫乱
うらやまけしからん
意外、普通にOPがあった
あと二人ヒロインがいるもよう
三人揃ってシアン・マゼンタ・イエローの三原色トリオ
OPテーマ – 『Break the Blue!!』
歌 – Run Girls, Run!
「Wake Up,Girls!」の姉妹ユニットで、グリペンの中の人も参加してるぞ
曲はアップテンポで無難な王道な感じ
ソロで歌うところがイイ
というほどじゃないけど、難しい歌なのかな?
下手に聞こえる
イ-グルは垂直尾翼が垂直じゃない
ファントムも主翼がちょっと改造されてる
これだとグリペンもどこか変更されてそう
でも調べるのめんどいから、まあいいや
「そうか…小松の爺ちゃんの……」
主人公、日本人だった
それとも中国人だが日系二世という可能性もある←何故か国籍にこだわる
これもラッキースケベなん?
この女は明華(ミンホア)
どうやら正真正銘の中華だな
飛行機物でヒロインが中国人!
う、リン・ミンメイ……
コイツも滑り台行きっぽいよね
「ザイを武装集団だってさ、平和だよな日本て」
得体の知れない侵略者じゃなくて武装集団
つまり敵はオーパーツ?を使う人間らしい
ドクターヘル的な組織かな
原作知らないから色々と妄想が捗るわ
今日も水撒きがんばるぞい
――ではなく
「誰もかなわなかったザイをバンバン打ち落としてさ……」
「でも落ちちゃったじゃん」
いや、2機落としてるんだから引き算すれば勝利だ!←必死
キルレシオ 2:1でグリペンの勝ち!!←超必死
「なんでスウェーデンの機体が日の丸を付けてたんだ?」
自分もそこが気になるわ
戦闘機なんて複雑な手続きを取らないと輸入できないはず
つーかそこまでやるなら似たようなの国内にあるだろ
F-2ってカッコイイのが
いきなりお探しのグリペン登場
この場面ワロタ
ノリはギャグアニメだよな
遠くまで来たのにミンホアちゃんに追跡された
わりとしつこい性格だ
やっぱギャーギャーうるさい
中華女は気が強いというから忠実に再現してるんだろう←テキトー
そして泣き落とし
中華女は策略も使いこなすぞ←これは中華に限らない
更に黒服に拉致
何だか展開が唐突だ
しかしミンホアちゃんの泣き落とし作戦はここで中断
ミンホアちゃんの心の中↓
主人公絶体絶命の危機!
実はコイツは主人公じゃなくて、次回から美少女が主人公で仕切りなおすパターンだな
それなんて『喰霊-零-』?
さあ、遠慮なく撃て
――とはならなかった
グリペンが助けに?来てくれたぞ
やったね!主人公ちゃん
それはいいが、その機銃で撃つのはオーバーキルすぎてかえって主人公が危険な気がする
あと、閉鎖された部屋でエンジン吹かすのもヤバい
――でここまでが茶番だったもよう
グリペンの反応を調べる為の実験だ(多分)
道路で主人公に機体を見せたのも作戦だったのかもな、知らんけど
ここまでやらかして「悪かったな」の一言で片付けようとするアバウトさがステキ
全然悪いと思ってないよね(;^ω^ )
「俺は防衛省技術研究本部特別技術研究室室長、八代通だ(どや」
文字にすると漢字の羅列でワロタ
それはそうとオッサン、外見からすると絶対アニオタだろ
「脅威なのは何と言っても連中の特殊能力、ハイマットとEPCMだ」
「ハイマット、有人では実現できない高機動航空技術の事だ」
「奴らを射程距離に捉えミサイルを発射したとする、だが当たらない」
「近付けば近付くほど敵の姿がぼやけてくる、これがもう1つの能力EPCM、電子感覚対抗手段」
なるほど、これじゃMIG21でなくても歯が立たない
それでも殲99なら…
殲99ならきっと何とかしてくれる……
極秘裏に実戦配備し終わってる。殲シリーズの最新・最終機体で
番号が一気に飛ぶのはこれ以上の機体は絶対に開発できないし不要なため。
F-22×15機編隊と500回もの模擬戦闘を行い撃墜記録8900機、被撃墜記録ゼロという怪物。
最大巡航速度マッハ5.9。戦闘速度〃11.4。兵装は中距離空対空ミサイル×24または500kg爆弾×12。
戦闘行動可能な最大高度が50万mだからやろうと思えばICBMでも撃墜できる。巡航距離5000m。
日本終わったな。
「既存戦闘機のハイマット化、対EPCM性能の付与、アニマと呼ばれる自動操縦機能を~」
「その内の1機がこいつだよ、スウェーデンの機体でJAS-39~」
で、何で自衛隊がアメリカ以外の外国の機体使ってるんだよ
(;^ω^ )
そこんとこさらっと説明スルーしやがった
「どこの誰とも知らない少年がキャノピーに取りついた瞬間、コイツ…呆気なく再起動しやがった」
「で今日だ、その奇跡を起こした少年がなんと監視カメラに映ってる」
いろいろと偶然だったんかよ
さっきの予想は早くも外れ(ヽ’ω`)
たまたまグリペンに接触した少年が
たまたま基地の近くに住んでて
たまたま外出したタイミングでグリペンを見かける
このアニメでも天文学的な確率の奇跡が起こったもよう
宇宙の法則が乱れてる
「だが確かに言えるのは君の存在がグリペンを安定させるという事だ」
やっぱあれですか、チューしたからですか
『鋼鉄天使』ですか?
そうなると何で淫乱ピンクが主人公に対してチューしたのかという疑問が発生するな
こういうの、大体のアニメだと何か理由があるよね
「改めて紹介しよう、JAS-39グリペン」
「この機体の自動操縦装置、アニマだ」
機体を動かす制御コンピューターが美少女なのはお約束
『蒼き鋼のアルペジオ』だと「船は女性だから美少女」という強引な論理的設定があったが、はたしてこのアニメには理由があるのか?
で、おしまい
今時むしろ珍しい、最初から完成されたED
1話だけ特殊OPEDが多い昨今では、こういう「普通」がむしろ貴重
EDテーマ – 『Colorful☆wing』
歌 – グリペン(森嶋優花)、イーグル(大和田仁美)、ファントム(井澤詩織)
美少女アニメ定番の声優さんユニットの歌唱
曲は可も無く不可も無くふつう
もうちょいヒネリがあっても良かったんじゃないかな
次回予告「ALT 02 コマツ・ランデブー」
ラーメン大好きグリペンさんかな?
今期もう一つあった飛行機物の本命、『荒野のコトブキ飛行隊』とどっちの感想を書こうか迷ったけど、『コトブキ』はあまり面白く無かったので『ガーリー』の方で感想を書く事に決定
あとプロペラ機よりジェット機の方が好みというのも理由
いっそ敵も実在の戦闘機ならもっと良かった
1話は典型的なボーイミーツガールでありがち王道の展開
まあストーリーは悪くなかったんじゃないかな
残念だったのは戦闘機の動き
いくら未知のテクノロジーといっても極端すぎじゃね?
あれだと飛行機型である必要ないわ
実在の機体を使うなら、もうちょっとリアルに寄せた方が面白いと思うんだが……
という事かもね
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