最終回「第25話 桜の王国」(ネタバレ注意)
人に会うのに解りやすい目印がこれ
やっぱアホだわ、このジジイwww
更に警察のご厄介に
いつか出てくるとは思ったが正直忘れてたわ、由乃ちゃん一家の事
でも国王は忙しいからゆっくり話してる暇は無いよね
まあ仕事ぶりを見に来たんだろう
神輿にシャイニングドラゴンが付いてるのは笑う
これも一応願いをかなえてくれるアイテムだ
そういう逸話を織り交ぜて宣伝すればそれなりにありがたいかも……
こういうのって必ずトラブルで遅れる展開になるよね
でもド田舎だから渋滞に巻き込まれるなどという手はさすがに使えない!
ということでガス欠
最後までジジイはアホ扱いなのヒドイ
「だんないです!」
この言葉もこれで聞き納めか……(´・ω・`)
「今は本気で思ってます」
エリカ様、遂に告白?
「教えない……」
「ポッ♥ 」ってなってるのワロタ
なんか軽いぞ、タエさん
金田一さんも意外なところで出会いがあったな
今回、いろいろドタバタしてるが、いつもよりもノリが軽い
ラストだから明るく終わらせるつもりなんだろう
「Amazing……」
サンダルさんは以前、曽祖父母の事で
「私は二人の生きた証を見つけたいのです」
と言ってたが、それが異国の町同士の交流という、思いもよらぬ形で実現しようとしてるのか
サンダルさんのクエストは目的達成なのかな?
いい曲なんだけど昔の民謡には聞こえないのがちょっと抵抗あるぞ
100年前にこの曲があったってのはOパーツ状態
……ある意味、超常現象ネタが大好きな凛々ちゃんに似合ってるとも言える
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金田一さん、いきなり上手くやってるwww
本屋よ、うらやましがってるがすぐ隣の美人には興味を示さないんだな
やはりアニメ補正で美人に描いてるだけで実際は……
凛々ちゃんもいつの間にか20歳だったか
「あれから1年かー」
由乃ちゃんが間野山に残って5人でがんばると決めた桜の木の下
みんなはこれからどうするのかね
「馬鹿と無茶と親孝行はできるうちにやっておけ」
20歳そこそこの小娘の言う事とは思えない良い言葉
何となくジジイが言いそうな言葉でもある
早苗は “地域コンサルティング事務所” を起業か!
しかしどんな仕事なんだろ……
ハイパーメディアクリエイター並みに意味が解らない
凛々ちゃんは「クリプティッド12」との出会いから予想されたが、やはり世界に旅立つ模様
このへんは予想どおり
由乃ちゃんはどうするか?
国王を続けて間野山の為にこれからもがんばるってオチだろう
「やっぱ出て行っちゃうんだ」
しおりが寂しがると思ったがそんな事は無かった
既にある程度は話をしていた様子だし、間野山を出て行くのも前向きな話なんだろう
しおりのワンカップが笑える
飲んべえのオッサンみたい
この飲み散らかし方……
既に王宮で飲んだ後だから相当いける口だな、この人たちは
「次の国王はどうするんですか?」
「ワシもようやく決心が固まったところじゃ」
まさかジジイが返り咲き……
由乃ちゃんの退任式
ここでジジイが
「ここに国王の退任とチュパカブラ王国の解散を宣言する!」
おお、予想外の展開!
でも観客は知ってたみたいで落ち着いてるな
ラストでヒロインの職場が無くなるのは『花いろ』の喜翆荘が閉館する展開に似てるね
1話の戴冠式の画そのままな構図がちょっとグッとくる
「5人の勇者たち」は笑った
「町おこしガールズ」名義じゃないのか
数十年先を見据えて桜を植えるというのはいい話だ
「欄間」の時もそんな感じの話だったね
「この先すっと間野山は桜といっしょにあり続けるんだよ」
この桜ってのが由乃にも掛かってて、由乃の残した精神を忘れないって事だよね
すごい今更だけど 桜=ソメイヨシノ=由乃 なんだな
特に深く考えてなかった……
桜の季節から桜の季節までの物語だから「サクラクエスト」なんだ位にしか思って無かったわ
「由乃のクエスト」って意味もあったのか…
自分は今までこのアニメの何を見ていたんだろう……
由乃の旅立ちだ
やはりどこにでも湧いて出るサンダルさんワロタ
結局、観光協会の連中の担当エピソードは無かったな
レギュラーだったのに……
早苗が一番泣いてるのが意外
“ありがとう木 春由乃”www
「木と春が離れすぎでーーーすっ」
今回一番笑ったけど一番感動した
全てはこの書き間違いから始まったんだよね
最高のオチだわ(*´ω`*)
ラストはサンダルさん
「俺たた」エンドの物語という事で終了だ
……じゃない、由乃のその後がまだあった
どこの南の国に行ったんだろ?
一応日本だな
ちゃんと「小春」って書いてあるwww
今度は間違いで呼ばれたんじゃない!
これは由乃ちゃんの腕前?を見込んでご指名された事を示唆してるぞ
南の島での由乃ちゃんの活躍にご期待下さいって事か
これでおしまい
……じゃなかったわ
これまた予想外、予告コーナーでその後がチビっとだけ出た!
エンディングでその後を描くのは時々あるけど、予告の時間でやるのは珍しい
由乃ちゃん、ちょと日焼けしてるね(*´ω`*)
第25話 感想まとめ
チュパカブラ王国の廃止は、町おこしは特定の誰かが何かをするのではなく町の人全員がそれぞれ何かを頑張るしかないという意味でしょうか。
国王を雇って王国を盛り上げようとした結論が、結局王国そのものが不要だったというのは皮肉です。
でもそういう展開は物語に深みが出て良いですね。
そして由乃が間野山を去るというのは、上の方で書いた 桜=由乃 という構図であれば当然の展開でした。
桜の良さは寒い冬を乗り越え、春に咲いたらパッと散る潔さと言われています。
皆が現状に甘んじていた間野山の冬の時代から、一人ひとりが何かを変えようとする春の兆しが見えたところでパッと去って行く展開は、最初から『サクラクエスト』というタイトルで示唆されていました。
いやー奥が深い!
自分はさっぱり気付きませんでしたが (;^_^A アセアセ・・・
ラストの”木 春由乃”は最終回の締めとしてはこれ以上ないというくらい良かったです。
由乃が来てくれて良かったと言う、ジジイの気持ちが笑いの中で上手く表現されていました。
前回も書きましたが、やはり2クール作品は見応えがあるのでもっと増えてくれませんかねー
©2017 サクラクエスト製作委員会
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